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教育現場で役立つ実践知識

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2026/7/21

小林昭文先生Q&Aシリーズ

最近立て続けに「ファシリテーション」について質問をいただきました。その結果、ファシリテーションに対して、かなり誤解が広がっている気がしてきました。結論から言えば「ファシリテーション」で「成績が向上する」とは言えません。「居眠りもなく」「成績も向上する」授業を実現するためには、「ティーチング」「トレー...

2026/7/7

小林昭文先生連載「教師の成長を支えるスキル論」 

新しい視点に立ち「若手も熟達者も成長する研究授業・研究協議」を提案します。私の高校教諭時代の体験を「技の透明化理論」に沿って見直し、以下の順に述べます。〈1 「研究授業・研究協議」の本質的な問題は何か?〉〈2 「技(スキル)の本質」を踏まえた理論的な提案〜箸の使い方に見る技の発達段階〜〉〈3 「指導...

2026/6/16

小林昭文先生Q&Aシリーズ

前回の「技の透明化現象(2つのパラドックス)」発表後、私自身も重大な「第2のパラドックス(自分の技(意識)を説明できない)」に陥っていたことに気が付きました。それは、私が思考の土台として何十年も当たり前に使い続けてきた、唯物論的弁証法の「量質転化の法則」です。この考え方は、私にとってはあまりに当然す...

2026/5/26

「観点別評価」の負担を突破する授業内運用の技術 ―― 生徒の「思考・判断・表現」を見取る時間の壁

現行の学習指導要領が導入され、「観点別学習評価」による生徒の多角的な資質・能力の見取りが日常化してきました。従来のペーパーテスト偏重から脱却し、学習のプロセスや表現力を正当に評価する方向性は、教育の本質に叶うものです。しかしその一方で、現場の教員にかかる「見取り」と「記録」の負担は、すでに物理的な限...

2026/5/19

小林昭文先生Q&Aシリーズ

Q 「5つのスキル」の中の3番目に「ドリル・スキル(反復練習時)」というのがありますよね。授業でも英単語や歴史の年代を覚えるのに使われますし、運動部でもシュート練習・バッティング練習などもドリルだと思います。そういう意味で「ドリル・スキル」を先生たちが使うことは多いと思います。この「スキル」について...

2026/4/21

小林昭文先生Q&Aシリーズ

毎月第3週は、みなさんからいただいた質問をもとに書いていきます。今回の質問はMichibiQの公式XのDMでいただいた下記の質問です。Q「たくさんの学校に行かれていたと思いますが、講師として工夫していたことはありますか?」私は大学教授を務めていた6年間、火水木は大学授業、金土日月は全国の研修会へ出か...