MichibiQ

2026/9/8

教育とAI、NY市は生成AI「1年間禁止」へ。

新学期が始まって数日経ちました。つかの間の夏休み、新学期の授業準備もして迎えた教室、先生方はいかがお過ごしでしょうか。秋学期は日々の授業に加え、行事が重なるシーズンです。新学期開始早々、息をつく暇もないという方も多いのではないでしょうか。先日、海外から興味深いニュースが入ってきました。アメリカ・ニュ...

2026/9/1

教師の成長を支えるスキル論

学校危機管理の対応に関する法的知識と対応スキルを書いた前編では法律的な問題と主に教職員のメンタルケアの問題について論じました。後編では生徒たちのメンタルケアや生徒たちが事件に巻き込まれた時の対応について論じます。 という予定でしたが、〈3 生徒が事件に巻き込まれた時に使える社会的リソース〉が予定より...

2026/8/25

【SPO-LOG導入事例】

全国で「部活動の地域展開(地域移行)」が本格化する中、ひときわ注目を集めている先進地域があります。千葉県柏市です。千葉県北西部に位置する柏市は、優れた都心アクセスと豊かな地域コミュニティが調和する中核都市です。全国に先駆けて市内全域での土日の部活動の地域展開を断行した、部活動地域展開のトップランナー...

2026/8/18

教師の成長を支えるスキル論

私は長い間、4つの勤務校で教育相談係を担当し、県高等学校教育相談研究会の事務局長を務め、学校警察連絡協議会の事務局長を務めていた時期もありました。個人的には精神科医、カウンセラー、弁護士とのつながりもあったので、困ったときには、あちこちに電話をして助けてもらいました。当然、それらの情報を校長先生に伝...

2026/8/10

【部活動地域展開】

理念の踊り場を越えて、「実務」のフェーズへ令和8~13年度を「改革実行期間」とし休日の地域展開を進める中、部活動改革は大きなうねりとなっています。部活動を地域全体で支え、新たな価値を協働して生み出す「地域展開」のビジョンには、多くの関係者が賛同しているはずです。しかし、理念がどれほど美しくとも、それ...

2026/8/4

小林昭文先生連載「教師の成長を支えるスキル論」 

多くの方が子どもたちを「褒めて育てる」のは当然と理解されているようです。しかし、心理学者アドラーは「褒めてはいけない」「褒められ競争を引き起こしてはいけない」と言っています。「選択理論」では「褒美で釣る」は「人間関係を遠ざける」と言っています。この喰い違いはなぜ起きているのか、を掘り下げた上で、「褒...

2026/7/28

【現場の悲鳴】「気合い」では子どもの命は守れない。学校の冷房完備と部活動ルールの「組織的判断」が急務な理由

全国の先生方、連日の猛暑の中、本当にお疲れ様です。以前、こちらの記事(夏休み学校開放に関する記事https://michibiq.com/posts/obYzt_tG)で、夏休みの学校のあり方について触れました。先生達の立場と権利を守りながら地域と連携する開かれた学校づくりを進める事自体は素晴らしい...

2026/7/21

小林昭文先生Q&Aシリーズ

最近立て続けに「ファシリテーション」について質問をいただきました。その結果、ファシリテーションに対して、かなり誤解が広がっている気がしてきました。結論から言えば「ファシリテーション」で「成績が向上する」とは言えません。「居眠りもなく」「成績も向上する」授業を実現するためには、「ティーチング」「トレー...

2026/7/14

夏休みの「学校開放」を考える。中学校教員の36.5%が過労死ライン超え。それでも“学校開放”しろと言う国への提案

SNSを揺るがした「夏休みの学校開放」という一石「夏休み中、学校の図書室や空き教室を子どもの居場所として開放してほしい」。文部科学省のこの要請をきっかけに、SNSでは連日、賛否が入り乱れる議論が続いている。「子どもを守るための必要な措置でありがたい」という保護者側の声と、「また現場への丸投げか」とい...

2026/7/7

小林昭文先生連載「教師の成長を支えるスキル論」 

新しい視点に立ち「若手も熟達者も成長する研究授業・研究協議」を提案します。私の高校教諭時代の体験を「技の透明化理論」に沿って見直し、以下の順に述べます。〈1 「研究授業・研究協議」の本質的な問題は何か?〉〈2 「技(スキル)の本質」を踏まえた理論的な提案〜箸の使い方に見る技の発達段階〜〉〈3 「指導...