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教育界の課題と動向

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Article list

2026/9/8

教育とAI、NY市は生成AI「1年間禁止」へ。

新学期が始まって数日経ちました。つかの間の夏休み、新学期の授業準備もして迎えた教室、先生方はいかがお過ごしでしょうか。秋学期は日々の授業に加え、行事が重なるシーズンです。新学期開始早々、息をつく暇もないという方も多いのではないでしょうか。先日、海外から興味深いニュースが入ってきました。アメリカ・ニュ...

2026/7/14

夏休みの「学校開放」を考える。中学校教員の36.5%が過労死ライン超え。それでも“学校開放”しろと言う国への提案

SNSを揺るがした「夏休みの学校開放」という一石「夏休み中、学校の図書室や空き教室を子どもの居場所として開放してほしい」。文部科学省のこの要請をきっかけに、SNSでは連日、賛否が入り乱れる議論が続いている。「子どもを守るための必要な措置でありがたい」という保護者側の声と、「また現場への丸投げか」とい...

2026/5/26

「観点別評価」の負担を突破する授業内運用の技術 ―― 生徒の「思考・判断・表現」を見取る時間の壁

現行の学習指導要領が導入され、「観点別学習評価」による生徒の多角的な資質・能力の見取りが日常化してきました。従来のペーパーテスト偏重から脱却し、学習のプロセスや表現力を正当に評価する方向性は、教育の本質に叶うものです。しかしその一方で、現場の教員にかかる「見取り」と「記録」の負担は、すでに物理的な限...

2026/5/12

文科省「大学入試好事例集」から紐解く高校入試のねじれと評価の未来

変わる教室の風景と、現場への共感〜「正解のない授業」に向き合う先生方へ教育界全体に強い問題意識を持ち、この世界に関わって18年ほどのキャリアになりますが、私自身は直接教壇に立つ人間ではありません。だからこそ、現場の先生方が日々どれほどのプレッシャーの中で「新しい学び」と向き合っているかが、少しだけ客...

2026/4/28

【2026最新】若手教員の離職率は高いのか?東京都のデータ5.5%から読み解く「現場の献身」とDX支援の必要性

ゴールデンウィーク。新学期の怒涛のような1か月を乗り越え、ようやく一息ついている先生方も多いのではないでしょうか。あるいは顧問として連休中も部活動での指導に取り組み、カレンダー通りの休みとは無縁の日々を送っている方もいらっしゃるかもしれません。日々の業務、本当にお疲れ様です。まずは全国の先生方に心か...

2026/4/14

【政策の死角】「誰一人取り残さない学び」の現在地――データが突きつける教室のリアル――

「誰一人取り残さない、取り残されない学びの保障」 昨今の教育行政において、最も頻繁に掲げられる理念の一つである。しかし、日々教室という最前線で多様な子どもたちと向き合っている教員の皆様は、この美しい言葉と、目の前に広がる過酷な現実との間に横たわる深い断絶を、肌で感じているのではないだろうか。本稿の目...

2026/3/26

理想論に「NO」を。2026年、教壇を救うのは「理想」ではなく「技術」である

教育ビジネスに関わりつつ、3人の子を持つ親という立場から、いま先生方に伝えたいこと2026年4月。今年もまた、校門の前には真新しい制服に身を包んだ子供たちの姿がある。私自身、3人の子供を持つ親として、この時期の学校に流れる独特の緊張感と期待感には、いつも背筋が伸びる思いがする。仕事柄、私は教育ビジネ...

2026/3/17

【考察】「裾野」を失った組織に未来はあるか。野球界と教育現場に共通する「人口減少=質の低下」の地殻変動

はじめに.志願者減少と不祥事は因果関係があるという仮説昨今の教育界において、ある不穏な仮説が囁かれている。「志願者が減ることで教員の質が担保できなくなり、それが体罰や不適切な指導といった不祥事の温床になっているのではないか」という問いだ。文部科学省が公表した最新の調査結果を精査すると、この懸念が決し...

2026/3/10

【現場のリアル・続編】「先生が足りない」教室のSOS。教員不足の連鎖を断ち切る「育成」のアップデート

「4月になっても担任が決まらない」――データが示す「教師不足」の異常事態「4月になっても、担任が決まらないクラスがあるらしい」 「教頭先生が、朝から晩まで講師登録者の名簿に電話をかけ続けている」前回の記事で、若手教員の自己都合退職が急増している過酷な現実を取り上げた。しかし、現場を覆う暗雲は「離職」...

2026/3/3

【現場のリアル】「早く帰れ」だけでは若手は救えない。教員離職を食い止める「映像リフレクション」という処方箋

「また一人辞める」――過去最多を記録した若手教員の退職「また一人、隣の学年の若い先生が辞めるらしいよ」職員室。いつかかってくるか分からない保護者からの電話を待ちながら、山積みのプリントと格闘していると、ふとそんな会話が耳に飛び込んでくる。パソコンの画面を見つめたまま、深くため息をつく20代の若手教員...