MichibiQ

小林昭文先生連載

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Article list

2026/10/20

「教師の成長を支えるスキル論」シリーズ

おかげさまで「授業者スキル論Ⅰ_実践編」は10/2付で発売できました。AmazonのKindle本として端末で読んでいただくことも可能ですし、PODとして紙の本を注文していただくことも可能です。  また、思いついて、《「担任スキル論Ⅰ」を2026/10/31まで読めます》のコーナーを設置しました。以...

2026/10/6

教師の成長を支えるスキル論

ようやく「授業者スキル論Ⅰ_実践編」を上梓することができました。AmazonのKindle本として端末で読んでいただくことも可能ですし、PODとして紙の本を注文していただくことも可能です。このMichibiQが配信される時期(10/6(火))に買えるようになるかもしれない、というビミョーなタイミング...

2026/9/15

教師の成長を支えるスキル論

連載の1回で終わらせる予定の原稿が4回に延びてしまいました。お詫び申し上げます。今回は私が現役高校教師で、「埼玉県高等学校教育研究会事務局長」を務めていた時に、主に県内の校長先生方からのご相談に対応して、危機に対応できた事例を述べます。どの事例も最初にお話を伺ったときには「そんなことが起きることがあ...

2026/9/1

教師の成長を支えるスキル論

学校危機管理の対応に関する法的知識と対応スキルを書いた前編では法律的な問題と主に教職員のメンタルケアの問題について論じました。後編では生徒たちのメンタルケアや生徒たちが事件に巻き込まれた時の対応について論じます。 という予定でしたが、〈3 生徒が事件に巻き込まれた時に使える社会的リソース〉が予定より...

2026/8/18

教師の成長を支えるスキル論

私は長い間、4つの勤務校で教育相談係を担当し、県高等学校教育相談研究会の事務局長を務め、学校警察連絡協議会の事務局長を務めていた時期もありました。個人的には精神科医、カウンセラー、弁護士とのつながりもあったので、困ったときには、あちこちに電話をして助けてもらいました。当然、それらの情報を校長先生に伝...

2026/8/4

小林昭文先生連載「教師の成長を支えるスキル論」 

多くの方が子どもたちを「褒めて育てる」のは当然と理解されているようです。しかし、心理学者アドラーは「褒めてはいけない」「褒められ競争を引き起こしてはいけない」と言っています。「選択理論」では「褒美で釣る」は「人間関係を遠ざける」と言っています。この喰い違いはなぜ起きているのか、を掘り下げた上で、「褒...

2026/7/21

小林昭文先生Q&Aシリーズ

最近立て続けに「ファシリテーション」について質問をいただきました。その結果、ファシリテーションに対して、かなり誤解が広がっている気がしてきました。結論から言えば「ファシリテーション」で「成績が向上する」とは言えません。「居眠りもなく」「成績も向上する」授業を実現するためには、「ティーチング」「トレー...

2026/7/7

小林昭文先生連載「教師の成長を支えるスキル論」 

新しい視点に立ち「若手も熟達者も成長する研究授業・研究協議」を提案します。私の高校教諭時代の体験を「技の透明化理論」に沿って見直し、以下の順に述べます。〈1 「研究授業・研究協議」の本質的な問題は何か?〉〈2 「技(スキル)の本質」を踏まえた理論的な提案〜箸の使い方に見る技の発達段階〜〉〈3 「指導...

2026/6/16

小林昭文先生Q&Aシリーズ

前回の「技の透明化現象(2つのパラドックス)」発表後、私自身も重大な「第2のパラドックス(自分の技(意識)を説明できない)」に陥っていたことに気が付きました。それは、私が思考の土台として何十年も当たり前に使い続けてきた、唯物論的弁証法の「量質転化の法則」です。この考え方は、私にとってはあまりに当然す...

2026/6/2

小林昭文先生連載「教師の成長を支えるスキル論」 

〈技の透明化現象〉とは熟達した教師のスキルが、 周囲にも本人にも「技(スキル)」として認識されにくくなる構造のことである。以下の順に述べます。〈1 「技不感症(わざふかんしょう)」は不評〉〈2 「技の透明化現象」の意味と構造〉〈3 「教師スキル」のパラドックスとは何か〉〈4 「教師スキル」は「日常的...